トレーニング教材

中国語を単に学んでも話せません。中国語を話す努力をすることで話せるようになる。

必要なのは、話すトレーニング。天天中文ではアウトプット学習による右脳活用によって実際に使える会話能力を向上させて頂きたいと思っています。天天中文メソッドの中核となる講座です。下記の教材を取り揃えてお待ちしています。

会話力習得には以下の3つの能力が必要です!このうち、反応力をしっかりと鍛えることで実際に必要のされるコミュニケーション能力を大きく高めることができます。

一般的に日本人の語学学習方法は記憶学習、つまり左脳に頼った学習方法による学習が主体です。しかし、左脳記憶とは文字による記憶で少量しか記憶できません。 一方で、右脳は、無意識での記憶を司ります。天天中文ではこの右脳を最大限に生かした学習方法を取り入れているのです。この考え方はメタ認知と呼ばれる能力(≒非認知能力)を高めるとも言えます。つまり、無意識の能力を刺激する学習方法とも言えます。天天中文では従来型の記憶に頼ったインプット学習(左脳系)から発話練習をふんだんに取り入れたアウトプット学習(右脳系)の相互学習により生きた会話力を修得して頂きます。この手法で5ケ月という短い期間で中国語の能力アップを実感して頂くことが可能になるのです!

9つの反応力強化教材
(右脳利用の強化トレーニング教材=アウトプット学習)

・発音トレーニング教材

・どんどん話すための瞬間通訳教材

・説明力育成教材

・短文リピーティング教材

・一問一答

・要約復唱トレーニング教材

・口真似発話教材

・フレーズ教材

・実用キーワード修得トレーニング教材

・チャットライティング教材

・発音トレーニング教材
基礎発音を徹底的にトレーニングしましょう。初学者には必須ですが、どうも発音が苦手・・と思っている方、一度、基礎に戻って発音を復習されては如何でしょうか?
・口真似発話トレーニング教材
講師の口元を見ながら短文を講師について読みます。その繰り返しにより正しい発音と声調とリズムを修得することができます。何度も繰り返してください。基礎、初級レベル段階においてこの感覚を修得しておいてください。
・短文リピーティング教材
聞いた中国語を即座にリピーティングすることを繰り返すことで短期記憶力と反応力を鍛えるレッスンです。短文を1000題ご用意しています(2019年06月末現在)。
・一問一答
短い問いに対して即座に回答することで反応力を向上させ、結果的に会話力をアップさせるトレーニングです。一問一答を1,100題題ご用意しています(2022年3月末現在)。
・どんどん話すための瞬間通訳教材(初級・中級)
中国語翻訳とは違います。話す力の瞬発力を付けるためのレッスンです。日本語短文を初級レベル1000題、中級レベル1300題ご用意しています(2021年06月末現在)。
・フレーズ教材(初級レベル・中高級レベル)
流暢な中国語とはその発音、声調、語彙力に加えて、接続詞、副詞、慣用句などをどれだけ自然に使えるかが重要です。これらの語句を自然につかえるようにするためのトレーニングです。問題数を初級レベル400題、中高級レベル405題ご用意しています(2022年3月末現在)
・説明力育成教材
身の回りにおきている事柄を説明することで表現力向上を狙った会話表現力向上トレーニング教材です。あなたの説明が適切か、表現に誤りがないかなど講師がチェックします。お題は110題ご用意しています。(2022年4月末現在)
・要約復唱トレーニング教材
短い中国語のストーリーを聞きその内容を把握したうえでストーリーの要約を述べるトレーニングです。リスニング強化と口語表現力向上を目指します。本教材はHSKK高級試験でも出題(第1題目)に模して作成しておりますのでHSKK試験対策としてご利用いただいてもよいでしょう。お題は100題ご用意しています。(2022年7月末現在)
・実用キーワード修得トレーニング教材
受講生のレベルに応じた語彙や表現を理解し、聞いて、話すことを通じて会話力を伸ばしていきます。1レッスン25分で終了するように編集したテキストを使います。事前に閲覧できるテキストですので分からない語彙は予習しておいてください。消化しきれなかった箇所は復習しておきましょう。
・チャットライティング教材
WeChat(微信 ウィチャット)などのチャットが楽しく行えるようにトレーニングしましょう。チャットライティングもおしゃべりするように書けるようになるためには‘慣れ’が大事。勿論、語彙力、表現力は必要ですが、チャットライティングに慣れてくると交流範囲が広がりますよ。現在、450センテンスをご用意しています。(2023年8月現在)