基礎レベル

中国語を単に学んでも話せません。中国語を話す努力をすることで話せるようになる。

必要なのは話すトレーニング。右脳活用の天天中文メソッドで基礎を固めて頂きます。トレーニング教材を活用しながら会話力向上に努めましょう!

学習モデルコース(基礎レベル学習者)のご紹介です

対象者:初めて中国語を学ぶ方や発音や声調練習段階にいる方などの基礎レベル学習者

期間:5か月

標準学習時間:週5日25分コース

第1期間 :0~2ケ月 (基礎の基礎固めの時期)

学習内容と利用教材:

(知識習得(語彙と文法習得))

・発音と声調の習得(天天中文 基礎教材 発音編 / 漢語301句第1課~第3課)

・(漢語301句(上) 第1課~第10課)語彙と文法習得

(トレーニングメニュー)

・会話トレーニング1(口真似発話トレーニング)

 講師の口元を見ながら発話トレーニングです!意味は分からなくてもOK! 講師の口真似をしながら平易な短文を繰り返し発話します。

成果:この時点では何と言っても発音・声調の習得がメインです。

学習のポイント

・発音・声調を意識しながら音読しながら学んでください。

・天天中文の基礎教材・発音編を聴きながら繰り返し基礎発音を学んでください。

・口真似発話トレーニングの短文練習で滑らかな発音が出来るようにします。

・天天中文講師にも発音チェックをさせましょう。

・会話が出来るようになるために基礎文型の暗記は必須です。

漢語301句の文例は暗記していきましょう。当初は文例が容易で簡単と感じるでしょうが発音・声調を意識しながら暗記してください。

参考:実はこの時期にしっかり発音・声調を修得した方は、1年後、中国人の知人に上手な中国語ですね!と褒められます。逆に発音を軽視して単に知識詰め込み学習に終始した人は将来、会話で苦労します。また、リスニング力も伸びません!ご注意ください。

第2期間 : 3ケ月~5ケ月 (中国語らしい基礎表現力の習得期)

学習内容と利用教材:

知識習得(語彙と文法習得))

・文法と表現習得と平易な会話練習 (漢語301句(上) 第11課~第20課)

・中検4級取得(目標)(天天中文過去問題集)

(トレーニングメニュー)

・口真似発話トレーニング:講師の口元を見ながら発話トレーニングです!

 意味は分からなくてもOK! 講師の口真似をしながら平易な短文を繰り返します。

・会話練習(漢語301句 教材の本文と練習問題を利用)

成果:基本的な文法と表現をマスターするため、初歩的な会話力が修得できます。
    中国語検定試験4級合格

学習のポイント

・覚えるべき語彙、文法が増えてきますのでしっかり覚えましょう。

・日常会話で使われる表現をたくさん覚えていきましょう。

・講師とはテキストに基づき会話練習を繰り返してください。会話練習を繰り返すことで記憶した言葉が徐々に実際の言葉として使えるようになっていきます。

・さらにトレーニングメニューで発音を固めていくことでその会話力の基礎力を高めます。

・知識の整理を兼ねて、中検4級過去問に取り組んでみましょう。

参考:この時点で中検4級に合格が可能になります。一つの目標達成として受験してみては如何でしょうか?