シンガポール

マーライオンパーク

第28の地 シンガポールに到着です。おめでとうございます。

★概要

63の島からなり、最大の島はシンガポール島(東西42km、南北23km)である。国土の最高地点はシンガポール島にあるブキッ・ティマ(163m)。シンガポール島には沖積平野が広がる。他の島はいずれも小さく、44の島は面積が1平方kmを下回る。国土面積は世界175位で、東京23区とほぼ同じ広さである。人口密度はモナコ公国に次いで世界第2位である。

人口 585万人(2020年)

(国民)

住民は、華人(中華系)が74%、マレー系が14%、インド系(印僑)が7.9%、その他が1.4%となっている。華人、マレー系、インド系からなる複合民族国家のため、公共メディア、文化一般に3系統の文化が共存するが、共生しながらもそれぞれ異なるコミュニティーを形成している。

政府は2013年に、2030年には外国籍人口が人口の過半数を占めると予測している。

2014年現在、シンガポール全人口のうちシンガポール国籍保持者は61.12%にしかならず、残りの38.88%は外国籍である。

(言語)

公用語は英語、マレー語、華語(標準中国語、マンダリン)、タミル語(インド系に母語とする者が多い)である。

華人の間では、閩南語や広東語、潮州語、客家語など中国語の各方言も母語としている人がいる。中国語は簡体字で表記されるが、繁体字の使用も見られる。簡体字の導入当初は、シンガポール特有の字体も見られたが、1976年以降は中華人民共和国と同じ字体が実施されている(詳細は「シンガポールにおける漢字」参照)。

1979年から華語普及運動(講華語運動、Speak Mandarin Campaign)が始まり、これ以降に育った若い華人には祖父母世代とのコミュニケーションに若干の困難を伴うことがある。シンガポール統計局によると、5歳以上の華人が家庭で最もよく使う言語として華語を挙げた割合は1990年には30.1%であったが、2000年には45.1%、2010年には47.7%に上った。中国語と英語を公用語とする点で共通する香港とは異なりシンガポール華人の名前は、日本語のマスメディアでは通常英文表記から音訳された片仮名で表記される。氏名の英文表記は必ずしも華語の発音によるものとは限らず、それぞれの祖先の出身地での発音が基になっていることが多い(「陳」を「Chen」ではなく「Tan」と表記するなど)。

★天天中文講師

★観光地

ナイトサファリ

シンガポール動物園(マンダイ・ズー)

マーライオンパーク

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)

サンズ スカイパーク

マリーナベイ・サンズ

サルタン モスク

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ


★名物料理

多民族国家なので、料理も中華系、マレー系、インド系などさまざまな料理を味わうことができる。

ハイナンチキンライス

バクテー

ラクサ

チリクラブ

カヤトースト

フィッシュヘッド・カレー

サテー

フライド・ホッケンミー

ジンジャーチキン

プラウンミー